2006年10月17日(火) 18時55分
ソフトバンク、電話番号を変えずプリペイドから通常契約へ変更可能に(japan.internet.com)
ソフトバンクモバイル は、2006年10月17日、
ソフトバンクプリペイドサービス から通常の後払い契約へ同じ携帯電話番号のまま移行できる手続きの受付を、2006年10月23日より全国で開始すると発表した。
これにより、現在ソフトバンクプリペイドサービスを利用中のユーザーは、携帯電話番号を変えることなく、ソフトバンクの第2世代携帯電話サービスまたは第3世代携帯電話サービスの後払い契約に変更することが可能となる。この手続きの対象には、東海地域で提供されている「Pj」サービスも含まれる。
手続きは、ソフトバンクステージ、ソフトバンクカウンターを含む、全国のソフトバンクショップで行うことが可能。なお、契約事務手数料2,835円(総額)が必要だが、2008年3月末日まで無料キャンペーンが実施される。
第2世代携帯電話サービスの後払い契約への変更時は、現在プリペイドサービスで利用中の携帯電話機をそのまま継続利用することも可能だ。
この手続きの利用時は、新規契約時と同様の本人確認書類等が必要。プリペイドサービス残高がある場合、残高は無効となる。
また、Eメールアドレスは自動では引き継がれないが、後払い契約への変更後60日以内であれば、プリペイドサービス利用時のEメールアドレスを再取得できる。
なお、逆に後払い契約からプリペイドサービスへ同じ番号のまま移行することはできない。
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(japan.internet.com) - 10月17日18時55分更新
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