悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
これまでにリコールを決めたのは米デル、アップルコンピュータ、中国レノボ(旧IBM)、東芝、富士通、シャープ、日立製作所で、世界最大手のデルが420万個と最も多い。詳しい対象機種や交換方法などは各社ホームページに掲載される。
デル、アップル、レノボはリコールの理由について「まれに過熱・発火する恐れがある」としているが、他社は「安心して使ってもらうため」と説明している。米ヒューレット・パッカード(HP)と台湾エイサーは、今のところ「安全性に問題はない」としてリコールしていない。
ソニーは利用者の不安を一掃するため、事故の有無に関係なく全供給先のリコールに協力する方針で、今期の業績に大きなマイナスとなる。