「おいでよ どうぶつの森」の世界体感 ひらパーで開幕（朝日新聞）
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特殊な装置を着けて画面に近寄ると、自分の姿にゲームキャラクターの顔や衣装が映り、子供たちは大喜び＝７日午前、大阪府枚方市のひらかたパークで |
携帯型ゲーム機「ニンテンドーＤＳ」のソフト「おいでよ どうぶつの森」の世界を体感できるイベント「劇場版どうぶつの森 わくわくヴィレッジ」（朝日新聞社、京阪電鉄主催）が７日、大阪府枚方市のひらかたパークで開幕した。昨年、９６年の歴史に幕を閉じた「ひらかた大菊人形」の後継イベント。会場は午前１０時の開園と同時に、大勢の家族連れらでにぎわった。
ゲームは出荷数３００万本以上の人気ソフト。動物たちが暮らす村で、プレーヤーが動物たちとの会話などを楽しむ。イベント会場は春夏秋冬のゾーンに分けられ、ゲームと同じように花火大会や雪だるま作りなどを仮想体験できる。
来年１月１４日まで。入館料は入園料とのセットで大人１６００円、子ども８００円。休園日などについての問い合わせは同パーク（０７２・８４４・３４７５）へ。