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今年に入って、金総書記の動静は7月4日から8月13日までの40日間報じられなかった。北朝鮮は7月5日にミサイルを連続発射していた。
しかし、金総書記は本物なのかという疑問が残る。というのも、金総書記の影武者の存在が話題になっているからだ。
先月29日、聯合ニュース英語版が情報当局者の話として伝えたところによると、「金総書記が暗殺の可能性を懸念し、公の場で代役をこれまで少なくとも2人以上使ってきた」という。
また、2日付の有力紙「東亜日報」は、「88年に北朝鮮映画『大きな心臓』で金総書記役を訓練の末に使ったが、映画を試写会で見た金総書記が『あれはドキュメンタリーか』と聞き、本人も勘違いした。俳優の演技ときいて、すぐに削除を命じた」との脱北者の証言などを紹介している。
ZAKZAK 2006/10/06