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少年がカンニングを告白したソーシャルネットワークサービス「mixi(ミクシィ)」のプロフィルによると、少年は都内の有名私立高を卒業後、現役で同大医学部に入学。中学時代からラガーメンで、同大ラグビー部に所属していたが、「2年目の1年生をがんばります」と、早くも留年を宣言していた。
「カンニング」に始まる一連のおバカな情報公開はこれにとどまらず、同大ラグビー部のホームページでも大ハッスル。部員の打ち上げで撮影された写真集のページで少年は「〇〇(少年の名字)飲みマース」と焼酎「大五郎」の大瓶を片手であおる、まさに体育会系のノリで登場。さらに、「MVPは〇〇くんでした」と開チンVサインの上に「MVP」の文字と、ふんどしの画像処理が施されたハレンチ写真を公開していた。
大学は3日午前、少年を呼んで事情聴取。「『カンニングは事実ではない。冗談で書いたことで、大変反省している』と話していた」(広報担当)としているが、飲酒と開チン写真の公開という新たな騒動に「4日に本人と部活の顧問に話を聞く」(同)と、2日連続でお灸をすえられることになりそうだ。
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ZAKZAK 2006/10/04