2006年09月30日(土) 07時08分
東芝と富士通、ノートPCの一部に搭載のソニー製リチウム電池を自主回収し無償交換へ(フジTV)
ノート型パソコンの一部に搭載されたソニー製のリチウムイオン電池で発火のおそれが指摘されている問題で、東芝と富士通は、この電池を自主回収し、無償交換すると発表した。
東芝と富士通は29日、国内のパソコンメーカーとしては初めて、ソニー製のリチウムイオン電池を自主回収し、無償交換すると発表した。
同様の過熱・発火事故は起きていないということだが、東芝の回収する電池は、全世界で83万個にのぼる。
一方、ソニー自身も事故の拡大を避けるため、全世界でノート型パソコン向けのリチウムイオン電池を自主回収すると発表した。
自主回収が拡大したことで、ソニーの負担はさらに膨らむとみられる。
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2006/09/30 07:08
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00097760.html