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今回の合意に関して、毎日は「将棋の振興、現役棋士からの強い要望などを考慮し、協議を始めることを決めた」(社長室広報)、朝日は「毎日と共催し、より多くの読者に名人戦を伝えることは、将棋の発展・振興に寄与すると考える。実りある話し合いにしたい」(広報部)とのコメントをそれぞれ発表した。
この問題をめぐっては、8月1日に行われた将棋連盟の臨時総会で毎日の単独主催継続案が否決され、来年6月から予選が始まる第66期以降について朝日の主催移管が決まった。ただ、賛否が小差だったため、朝日は毎日に共催を打診していた。
ZAKZAK 2006/09/20