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この日用意されたのは牛肉約百トンを使った百万食で、売り切れ次第終了とした。並盛りが以前より百円高い三百八十円。十月、十一月は月初めの五日間の販売が予定され、十二月以降は時間限定販売を検討している。
東京都千代田区の有楽町店では、販売再開の午前十一時には百人以上の「吉牛ファン」が列をつくった。店長の「お待たせしました。ただいまより牛丼を復活します」とのかけ声とともに次々にカウンターに座り、ホカホカと湯気の立つ牛丼の味を楽しんでいた。
JR品川駅前の吉野家では正午すぎ、店内用と持ち帰り用の二つの行列に計五十人以上が並んでいた。「待ち焦がれていた。食べたいものが食べられないという体験はしたことがなかった」と話すのは、港区の会社員の男性(37)。安全性については「アメリカ人が食べているんだから」。
一人当たりの持ち帰りの限度数だった四つの牛丼を抱えた会社員の男性(49)は「全部自分で食べる。限定じゃなく普通に食べられるようにしてほしい」と話し、「早く食べたいからもういいかな」と待ち切れない様子で自転車で走り去った。
有楽町店で記者会見した吉野家の安部修仁社長は「再開できて本当に感謝している。安全性は確保しており、不安は持っていない」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060919/mng_____sya_____009.shtml