2006年09月16日(土) 18時26分
<バチカン>新外務局長を任命 「イスラムとの対話最優先」(毎日新聞)
ローマ法王ベネディクト16世は15日、法王庁(バチカン)の新外務局長(外相に相当)にモロッコ生まれで駐スーダン兼駐エリトリア大使のマンベルティ大司教を任命した。マンベルティ外務局長はイスラム教徒との対話が「最優先事項の一つ」だと言明、「十分な配慮と責務が私に求められている」と語った。
(毎日新聞) - 9月16日18時26分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060916-00000058-mai-int