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米Googleは9月13日、Google Earth上で表示する新コンテンツを発表した。国連や米Discovery Networks、米国立公園などからのコンテンツが、「Featured Content」として公開される。
「国連環境プログラム」では、アマゾンの熱帯雨林など、世界中で環境変化の著しい100の地域について、変化前後の様子を比較することができる。Discovery Networksの「World Tour」では、ツタンカーメン王の墓や厳島神社など、世界中の名所旧跡の歴史などをマルチメディアで紹介する。米国立公園の詳細情報では、公園内のハイキングコースの情報などが表示される。
これらのコンテンツを表示するには、Google Earthのサイドバーから「Featured Content」のチェックボックスを選択する。コンテンツは定期的にアップデートされるという。またGoogleでは、今後もこうしたコンテンツの充実を図っていくとしている。