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牛丼用のスライスされた肉を箱詰めする=14日、埼玉県大利根町の吉野家ミートセンターで
同工場は、吉野家の唯一の直営食肉加工工場で、同社が使用する食肉の約6割超を扱っている。
現在は、18日の牛丼販売再開に向け、米国産牛肉加工の真っ最中。冷凍状態で輸入された牛バラ肉のブロックを解凍、スライスした後、冷蔵して各地に出荷する。「久しぶりに牛丼用の肉を扱うので以前の勘を取り戻すのに苦労した」(栗岡琢也工場長)というが、作業員も慣れたのか、スライスされた肉を箱詰めしたりする作業を手際よくこなしていた。
同工場は販売再開日向けに約80トンを処理する予定。14日までに6割の準備が終わったという。