2006年09月14日(木) 13時01分
現職職員の男性を告発=口座管理の1000万円着服−岐阜県庁の裏金問題(時事通信)
岐阜県庁の裏金問題で、県は14日、不正資金を管理していた県職員組合の預金口座から引き出した現金を着服したとして、総務部課長補佐の男性(49)を業務上横領容疑で県警本部に告発した。現職職員の告発は初めて。
県は同組合役員を務めていたこの職員が、2000年から01年にかけて、組合の預金口座から約1000万円を引き出し、全額、または一部を横領したと指摘している。
(時事通信) - 9月14日13時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000043-jij-soci