2006年09月12日(火) 23時18分
<特例高金利>25%に引き下げ検討 自民党(毎日新聞)
貸金業の規制強化問題で自民党は12日、少額・短期融資への特例高金利を金融庁案の年28%から25%程度に引き下げる方向で検討に入った。金融庁案に対し「出資法の上限金利とほぼ同じ水準の高金利が長期間にわたり維持される」との批判が高まったことを受け、引き下げない限り世論の支持が得られないと判断した。
(毎日新聞) - 9月12日23時18分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060912-00000145-mai-pol