2006年09月09日(土) 13時00分
長崎県警の捜査幹部、自宅に取材に訪れたテレビ局の女性記者の体を触るセクハラ行為(フジTV)
長崎県警の捜査幹部が、自宅に取材に訪れたテレビ局の女性記者の体を触るなど、セクハラ行為をしていたことが明らかになった。
セクハラ行為をしたのは、長崎県警の38歳の捜査2課長で、警察庁に入庁後、2006年3月から長崎県警に着任していた。
この課長は5月、取材のために官舎を訪れたテレビ局の20歳代の女性記者の体を触るなどしたという。
県警監察課によると、この問題は8月末、女性記者が弁護士を通じて厳正な処分を求める申し入れ書を出したことから発覚し、県警では、地方公務員法に抵触するのではないかとみて、くわしい状況を調べている。
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2006/09/09 13:00 取材: テレビ長崎
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00096521.html