2006年09月08日(金) 17時33分
ペット医療ミス裁判 飼い主の訴えを認め、獣医に約132万円の賠償命令 東京地裁(フジTV)
ペットの医療ミス裁判で、東京地方裁判所は、飼い主の訴えを認め、獣医に賠償を命じた。
飼い主の女性は「ペットはものではなくて、家族なんで」と話した。
ラブラドールレトリバーの「バロン」は、去勢手術を受けたにもかかわらず、2003年に、こう丸にできるがんが原因で死んだため、飼い主は、獣医を相手におよそ550万円の損害賠償を求めていた。
判決で、東京地裁は、不適切な手術だったと認め、獣医に対して、慰謝料などおよそ132万円の支払いを命じた。
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2006/09/08 17:33
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00096479.html