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全国の各書店が事前に書籍の仕入れ冊数を決め、各都道府県の同組合に注文。出版社はそれを受けて総部数を決め、書籍を刊行する。完全買い切りとし、返品や配本なしなどがなくなるという。
現在、新刊書や雑誌の仕入れは主に、各書店の売上高データを基に、取次業者が卸す本の種類や冊数を決めている。
新システムが適用されるのは「窓ぎわのトットちゃん」と絵本「だいじょうぶ だいじょうぶ」(いずれも講談社刊)の2冊。日書連に加盟する全国約7000店からの注文を、25日までに往復はがきかファクスで受ける。
ZAKZAK 2006/09/04