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調べでは、社長は6月9日と23日、軽自動車のデータが登録された車載器を積んだ普通乗用車2台を社員に運転させ、東名高速清水−浜松インターチェンジ間などの正規料金計4900円を、3950円しか払わなかった疑い。
県警によると、社長は2003年11月に、車載器を軽自動車から普通車に付け替えたが、データを更新しなかった。正規料金より2割ぐらい安くなり、同年11月から今年7月まで不正通行は840回で、数十万円の支払いを免れていたという。
社長は「経費が浮くので悪いと知りつつやった」と供述。社員は不正を知らなかったという。
ZAKZAK 2006/09/04