2006年09月01日(金) 13時09分
早実・斎藤投手が使ったのと同じ青いハンカチを群馬・伊勢崎市のスーパーが80枚仕入れ(フジTV)
第88回全国高校野球選手権大会で優勝した早稲田実業の斎藤佑樹投手が試合中に使い、注目を集めた青いハンカチと同じものを群馬・伊勢崎市のスーパーがおよそ80枚仕入れていたことがわかった。
斎藤投手愛用の青いハンカチの生産は、すでに終了しているが、伊勢崎市のスーパーには、およそ80枚が置いてある。
青いハンカチが保管されているのは、北関東を中心に展開するスーパー「ベイシア」の金庫の中で、このスーパーでは当初、似たハンカチを仕入れたつもりだったのが、のちに本物だと判明したという。
ベイシアの服飾事業部長・斉藤 健次郎氏は「お客さまに喜んでもらえるというところが、われわれも地元・群馬の企業として、まず第一かなと思います」と話した。
このハンカチは販売されないが、1日から3日までの間に1,500円以上買い物をすると、プレゼントに応募できるという。
スーパーに来た客は「冥土の土産じゃないけど、持っていきたい」、「ずっと大事にして、いつかその運を分けてもらいたいです」などと話した。
スーパーに来た客は早速、応募用紙に記入していた。
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2006/09/01 13:09
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00096077.html