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みずほ銀行の説明などによると、同行は今年3月、住宅ローンの特別金利キャンペーンのパンフレットで、金利について「当初10年固定 2.25%」「店頭基準金利よりマイナス1.5%」などと表示した。しかし、金利は毎月見直され、借入時にはもっと高くなることがあった。
パンフレットでは「場合によっては申込時の金利と異なることがある」などと注意書きがあったが、表記が目立たず、わかりにくいと判断されたとみられる。
同行は「実際には対面で説明していた」としており、既に表記をわかりやすく改めたという。
〈みずほ銀行広報の話〉指摘を厳粛に受け止め、より一層わかりやすい表示をする。