2006年07月20日(木) 19時58分
薬使用の注意を絵文字で 23種加わり51種に(共同通信)
薬の誤飲や飲み忘れ防止などを目的に作られた絵文字
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医師が処方した薬を使う際の注意事項が一目で分かる絵文字を、製薬会社などでつくる「くすりの適正使用協議会」が新たに23種類作成し、20日公表した。
これまでに「眼にさしてはいけません」など28種類作っており、今回「一緒にグレープフルーツジュースをのんではいけません」などを加えた。
計51種類の絵文字は協議会のホームページに掲載、薬剤師らがダウンロードしてシールにして患者への説明文書や薬の袋に張ることで、誤飲や飲み忘れなどを防ごうという狙い。
(共同通信) - 7月20日19時58分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000214-kyodo-soci