2006年07月19日(水) 12時04分
無償交換問い合わせ相次ぐ パロマ湯沸かし器事故(共同通信)
パロマ工業(名古屋市)が製造したガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で、同社は19日、屋内設置型の湯沸かし器7機種の自主回収と無償交換を始めた。同日朝から問い合わせの電話が殺到しているという。
7機種は1980年から89年、親会社のパロマ(同市)が約26万台販売した。
問い合わせは24時間受付の専用相談窓口、フリーダイヤル(0120)314552まで。
対象機種は、PH−81F、PH−82F、PH−101F、PH−102F、PH−131F、PH−132F、PH−161F。
(共同通信) - 7月19日12時4分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060719-00000091-kyodo-soci