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また、関係先の家宅捜索で偽造カード約700枚、カードの原板約8700枚、磁気情報をカードに入れるための機器も約50台を押収した。
調べでは、グループのリーダー格の中国人、韓嘉煌被告(36)らは店舗に客のカードの磁気情報を読み取るスキマーと呼ばれる機器を設置し、盗んだ磁気情報を東京都や千葉、埼玉両県に設けた拠点でカードの原板に入力。
さらに、メンバーに指示して偽造カードで時計やバッグ、パソコンなどを購入させ、品物を換金する手口の犯行を繰り返していたという。
福岡県などでカード原板が大量に輸入され、福岡県警や警視庁などが合同捜査本部を設置して捜査していた。
(07/10 18:11)