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畠山容疑者は5月27日、読売新聞などの取材に応じた。主なやりとりは、次の通り。
——豪憲君がいなくなった日は
「午後2時から4時ごろまで、1人で家にいた」
——物音など、不審なことはなかったか
「いえ、何も。豪憲君が歩く道側はカーテンも窓も開けていた。子供たちが何人かで通れば声はすると思うけど、1人で歩いていればわからない」
——その後、能代市の実家に行ったのか
「そう、15分ぐらいで着いた。夜8時2分に、彩香の同級生のお父さんから電話をもらうまで(事件のことは)知らなかった。できることはないかと母と駆けつけた」
——犯人の心当たりは
「本当にない。(米山さん家族は)すごくいい人たちで、恨まれるような方ではないと思う」
——豪憲君の事件で、事情を知っていると見られているが
「ショックだ。何で疑いをかけられるのかわからない。豪憲君(の遺体)が見つかった日の午前中、家の近くに警察の車が止まって、自分を見ていた。自分が疑われていると思った」
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6300/news/20060605ic01.htm