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新制度は、運転者が車を離れ、直ちに運転できない状態にある「放置車両」が対象。駐車監視員や警察官が違法駐車を確認すると、すぐに標章を張る方法に改める。従来、警察官はタイヤなどにチョークで印を付け、10−30分程度してから標章を張っていたが、今後はこの“猶予時間”がなくなる。実際の運転者だけでなく、車検証上の「使用者」も反則金と同額の放置違反金の対象。
駐車監視員が導入されるのは都市部などを管轄する全国270署管内で、監視員は計1580人。このうち愛知では名古屋市内16署で計144人、岐阜や三重などの県では県庁所在地などの警察署でそれぞれ数人が活動する。
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060601/mng_____sya_____001.shtml