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七月一日からは、市内の残り九十一郵便局でもこの「音楽のまち」の特製消印のサービスを始める。中央郵便局によると市内の全郵便局で、同一の特製消印が使われるのは、全国的にも珍しいという。「音楽のまち」消印は、市や市内の音楽団体でつくる「音楽のまち・かわさき」推進協のロゴマークをデザインしたもの。それぞれの局名が入るものと、局名がないものの二タイプがある。
川崎中央郵便局は四月の通信記念日に、ミニコンサートを開くなど「音楽のまち」づくりに協力しており、同推進協の「音楽のまち」を、全国的にPRしたいという思いに賛同したという。市内の特製消印は、ほかに同局が今年四月から消印サービスを始めた「川崎宿起立400年」もある。
特製消印を押印してもらうには窓口で申し込むことが必要。期間は一年間を予定している。 (飯田克志)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20060527/lcl_____kgw_____001.shtml