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0.5%のうち、ガソリンや灯油など石油製品の価格上昇の影響が約0.3%分を占める。被服・履物もこの1年は対前年同月比プラスで、0.7%分押し上げたが、原油や素材高騰による影響が大きいという。
一方、テレビやパソコンなど教養娯楽用耐久財の下落は止まらず、0.05%分の引き下げ要因となった。生鮮食品に加え石油製品や電気代などのエネルギー関連も除いた米国式の総合指数では、前年同月比0.2%増となり、これも3カ月連続で同じ上昇幅だった。
同時に発表された東京都区部の5月中旬速報では、生鮮食品を除いた総合指数は97.5と前年同月比0.4%上昇。4月の上げ幅(同0.3%上昇)を上回った。