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ソニーは40−42型で出荷数がトップとなるなど、高額な大画面テレビに注力した戦略が功を奏し、金額ベースのシェアは15.0%と、前四半期の19.1%から下げたものの首位を守った。特に北米市場で金額シェア首位と、強さを見せた。
世界2位は韓国のサムスン電子(13.9%)、3位はシャープ(12.7%)、4位はオランダのフィリップス(11.9%)だった。
一方、数量ベースでは欧州市場に強いフィリップスが首位(13.9%)。前四半期に首位から3位に落ちたシャープは2位(13.1%)に再浮上した。3位はサムスン、ソニーは首位から4位に転落した。国内市場では、ブランド力の強いシャープが数量、金額ともに首位だった。
ZAKZAK 2006/05/25