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4月27日に保釈された後、東京・六本木ヒルズから外出したのは初めて。御巣鷹行きは拘置中に事故をモデルにした山崎豊子さんの小説「沈まぬ太陽」を読んで感動し、希望したという。
関係者によると、堀江被告は21日未明、六本木ヒルズを車で出発。午前7時半ごろから登り始め「昇魂之碑」前でろうそくに火をともし、合掌した。同10時ごろには登山口に戻った。
登っている途中は「空気が違いますね」などと話し、元気な様子だった。26日に開かれるライブドアの前取締役、宮内亮治被告(38)らの初公判は話題にならなかったという。
「沈まぬ太陽」については「泣けちゃったんですよ。涙が止まりませんでした」などと関係者に感想を漏らしていた。
(05/22 22:33)