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ヤフーは、W杯のパソコン向け公式サイトを運営し、無料で全64試合の経過を短文形式で速報。サイト上でサッカー談義ができる「チャット(おしゃべり)」サービスも無料で提供する。
インデックスは、全試合のハイライト映像(1試合につき最大4分間)を国内でネット配信する権利を獲得した。同社は、強みを持つ自社の携帯サイトを通じて映像を速報するほか、他社に権利の二次利用を認め、収益拡大を図る。
ネット接続業者ニフティや衛星放送スカイパーフェクト・コミュニケーションズなどがインデックスの権利を二次利用し、全試合の映像配信に参戦。無料の特設サイトを開設したニフティは「通常の3倍以上の月200万−300万人の利用者を獲得したい」(広報室)と話している。
ZAKZAK 2006/05/22