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音楽再生携帯では、ソフトバンクが米アップルコンピュータと提携に動いているほか、NTTドコモも携帯向け音楽配信サービスに本格参入することを表明しており、音楽サービスの競争が一層激化しそうだ。
KDDIの新機種携帯電話は、最大約六百三十曲分の楽曲を保存できる。ソニーの携帯音楽プレーヤーの技術を活用、連続再生時間を従来のKDDI機の約三倍に拡大した。音楽再生のみの場合、一回の充電で約三十時間利用できるという。
ボーダフォン日本法人を買収したソフトバンクがアップルコンピュータとデジタル携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」を搭載した携帯を共同開発する方向で調整。携帯会社を変更しても同じ電話番号を引き続き使える「番号ポータビリティー(継続)制度」が導入されるのを前に、携帯各社は若者に人気の携帯音楽サービスを強化している。
<メモ>携帯の音楽再生機能
インターネット上から音楽を取り込み記憶・再生する機能。着信音用に楽曲の一部を配信する「着メロ」からスタート。auとボーダフォンは1曲丸ごと配信する「着うたフル」で先行している。料金は1曲300円程度。1曲数十秒でダウンロードでき、若者に人気。NTTドコモも今夏に対応機種を投入して追随する計画。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20060522/eve_____kei_____001.shtml