2006年03月16日(木) 20時55分
Nシステムのデータ大量流出か、愛媛県警が調査(読売新聞)
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」の暴露ウイルスが原因で愛媛県警の捜査資料がネット上に流出した問題に絡み、高速道路などに設置されているNシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)で集めたとみられるデータが大量に流出しているとの情報が寄せられ、県警が調査を始めた。
警察庁によると、Nシステムは全国の主要な国道や高速道路に設置。車のナンバーを自動的に読み取り、手配車両と照合し、犯罪捜査に役立てている。
(読売新聞) - 3月16日20時55分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060316-00000213-yom-soci