2006年03月13日(月) 11時43分
ウィニー使わぬと誓約書、岡山県警が全職員から(読売新聞)
私物パソコンに入れたファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」が原因で捜査資料がインターネット上に流出した問題で、岡山県警は全職員約3300人にウィニーを使わないなどとする誓約書を提出させ、自宅の私物パソコンの点検も始めた。
警察庁の指示を受けた措置で、誓約書には、捜査資料を自宅に持ち帰らないことも盛り込んでいる。
私物パソコンは、ノート型は署などに持参させ、「セキュリティー指導員」が点検。デスクトップ型の場合は自宅に出向き、調べている。
(読売新聞) - 3月13日11時43分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000304-yom-soci