2006年03月11日(土) 00時51分
ウィニー対策で全職員に誓約書提出求める…愛媛県警(読売新聞)
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」の暴露ウイルスが原因で愛媛県警の捜査資料がネット上に流出した問題で、県警は10日、全2700人の職員を対象にウィニーなどファイル交換ソフトを使わないことや、公務で使う私物パソコンを無許可で庁外に持ち出さないことなど3項目を盛り込んだ誓約書を直ちに提出するよう求めたと発表した。
また、県警は同日、幹部級職員を集めた会合で、私物パソコンでウィニーを使っていないかどうか確かめるため、幹部が職員の自宅を直接訪れてチェックするなどの対策案を明らかにした。
(読売新聞) - 3月11日0時51分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000316-yom-soci