2006年03月10日(金) 23時47分
「ウィニー使いません」 愛媛県警、全職員に誓約書(共同通信)
愛媛県警警部(42)のパソコンから捜査資料がインターネットに流出した問題で、県警は10日、全職員約2700人にウィニーなどのファイル交換ソフトを使わないなどとする誓約書を書かせると発表した。
誓約書は(1)公務に使うパソコンやフロッピーディスクなどを許可なく外部に持ち出さない(2)私物パソコンであってもファイル交換ソフトを入れない−の2項目。
県警は、警部のパソコンが感染したのが、情報を外部に流出させる恐れのある「アンティニー」と呼ばれるコンピューターウイルスだったことも明らかにした。
(共同通信) - 3月10日23時47分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000297-kyodo-soci