2006年03月06日(月) 23時18分
性犯罪被害者の名も 岡山県警関係者に謝罪へ(共同通信)
岡山県警巡査長のパソコンから大量の捜査資料がインターネット上に流出した問題で、性犯罪被害者の名前など重要な個人情報や、指紋採取状況など捜査情報が資料に多数含まれていたことが6日、県警の調査で分かった。
県警は流出情報の回収と被害回復は不可能と判断。関係者を戸別に訪問し謝罪することを決めた。同日、臨時の次長・副署長会議を開き、原因となったファイル交換ソフト「ウィニー」の使用禁止の徹底をあらためて全職員に指示した。
(共同通信) - 3月6日23時18分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060306-00000228-kyodo-soci