2006年03月05日(日) 10時51分
情報流出の1500人を戸別訪問、岡山県警が謝罪へ(読売新聞)
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」のウイルスが原因で約1500人の個人情報を含む岡山県警の捜査資料がインターネット上に流出した問題で、県警は4日、情報が流出した全員を対象に県警職員が戸別訪問して謝罪することを決めた。
流出したのは、車上狙いや空き巣などの被害者や被疑者の住所、氏名、事案概要、県警鑑識課への指紋照会の依頼文書など。被害者の携帯電話番号や少年被疑者の実名、性犯罪被害者の住所、氏名、年齢を記した文書も含まれていた。
(読売新聞) - 3月5日10時51分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060305-00000202-yom-soci