2006年02月27日(月) 21時08分
オンラインゲームに不正接続、大阪の14歳少年を補導(読売新聞)
北海道警千歳署は27日、大阪府堺市の市立中学2年の少年(14)を私電磁的記録不正作出、同供用と不正アクセス禁止法違反の疑いで補導したと発表した。
調べによると、少年は昨年11月21日、堺市内の自宅で、東京都内のオンラインゲーム運営会社が恵庭市内の小学6年生の女子児童(12)に与えたIDやパスワードを無断で使用して、オンラインゲームに計4回不正に接続。児童のパスワードを無断で変更してゲームをした疑い。犯行時は13歳だった。
同署によると、オンラインゲームは、数百種類のゲームができるほか、ほかのプレーヤーとのチャットもできるという。
調べに対し、少年は「珍しいアイテムがほしかった。自分の技術を見せつけたかった」などと話しているという。
(読売新聞) - 2月27日21時8分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060227-00000513-yom-soci