2006年02月11日(土) 17時44分
ネット検索件数激増、Googleがリード広げる(ITmediaニュース)
Nielsen//NetRatingsのまとめによると、米国で検索エンジンを使って昨年12月に実行された検索件数は前年同月よりも55%増えて総計50億6900万件となった。シェアはGoogleがさらにリードを広げている。
Google、Yahoo!、MSNの大手3社のシェアは、首位のGoogleが48.8%で前年より5.7ポイント拡大した。2位のYahoo!は21.4%で0.3ポイント減少、3位のMSNも3.1ポイント減の10.9%となっている。
検索件数はGoogleが約25億件で前年比75%の大幅な伸び。Yahoo!は53%増、MSNは20%増となっている。
検索件数は大幅に増えているが、米国のインターネット人口は3%しか増えていないと報告書では指摘。「ほとんどの人にとって、オンライン検索は日常的な調べ物を行うための主要ツールとなっている」と解説している。
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(ITmediaニュース) - 2月11日17時44分更新
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