2006年01月18日(水) 15時32分
「WX310SA」の最新ファームウェア公開(impress Watch)
写真:インプレス
|
三洋電機は、ウィルコム向けPHS端末「WX310SA」のファームウェアをVer.1.10にバージョンアップするアップデータの配布を開始した。
今回のバージョンアップでは、Webサーバーとの通信においてgzipエンコーディングが利用できるようになった。また、文字入力でポケベル入力方式を選んでいる場合、句読点を入力する場合、“70”と入力すれば「、」が、“80”と入力すれば「。」が入力できるようになっている。このほか、リマインダー機能でも改善が図られている。
同社サイト上でアップデータは配布されており、Windows 2000/XPおよびMac OS 9、Mac OS X上で動作するソフトウェアが用意されている。Mac OS X版の場合、v10.4.2ではWX310SAと通信できないため、非対応と案内されている。
■ URL
アップデータ案内
http://www.sanyo-keitai.com/willcom/wx310sa/soft/
(関口 聖)
2006/01/18 14:51
(impress Watch) - 1月18日15時32分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000007-imp-sci