悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
auは、高速大容量通信が可能な第3世代機で先行。ヒット曲を1曲丸ごとダウンロードできる「着うたフル」など多彩なコンテンツ(情報の内容)も人気を集め、契約数を伸ばした。
ドコモは、第3世代でauを上回る1162万台の純増を獲得。しかし、第2世代からの乗り換えが多く、全体ではauに及ばなかった。
ボーダフォンは第3世代で出遅れ、1−5月に5カ月連続で純減。6月から純増に転じたが、減少分を埋められなかった。KDDIのもう1つのブランドで、第2世代に特化する「ツーカー」も47万台の純減だった。
ZAKZAK 2006/01/12