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将来の通信競争を勝ち抜くためには、携帯と高速大容量(ブロードバンド)を一体的に提供する体制を構築することが不可欠。東電はKDDI以外との連携も検討しているが、KDDIとが最有力の選択肢。提携が実現すれば、NTTグループと互角に戦える通信グループになる可能性がある。
KDDIが東電の子会社で固定電話や法人向けネットワーク事業を手掛けるパワードコム(東京)の株式を買収する案や、東電が持つ光ファイバーを使ったブロードバンド通信事業を両社で展開する案が検討されているもようだ。
東電の光ファイバー網を利用して、共同でIP(インターネット・プロトコル)電話や映像配信などのサービスを提供することを視野に入れている。
両社は「さまざまなことを検討している」などとコメントした。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20050726/eve_____kei_____000.shtml