2005年07月07日(木) 10時39分
FOMA 料金取りすぎ、利用者に返還へ(毎日新聞)
拡大写真
NTTドコモのFOMA |
NTTドコモは6日、第3世代携帯電話のFOMAで、電話番号でメールを送れる「ショートメッセージサービス」の料金を取り過ぎていたため、利用者に返還すると発表した。交換機の設定ミスで、受信者側が解約や電話番号変更で受信できない状態なのに受信したことになっていた。期間は、FOMAの試行サービスが始まった01年5月30日から、設定ミスを修正した今年2月18日まで。取り過ぎたのは約3万7000人、額は計約310万円と推定。発表が遅れたのは、影響を把握するのに時間がかかったためという。問い合わせは0120・677・380。
(毎日新聞) - 7月7日10時39分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000014-maip-soci