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判決理由で手崎裁判官は、「しちりんや練炭を準備して積極的に関与した」と指摘した上で、大学生は反省し、母親も今後の指導監督を誓っているとした。また「人の命の重さは他人でも自分でも変わらない。命の重さをよく覚えていてほしい」と語りかけた。
手崎裁判官は6日の公判でも大学生に「パソコンだけと向き合わない方がいい」と諭していた。
判決によると、大学生は今年3月末、インターネットで知り合った男性2人と富山市の河川敷で集団練炭自殺を図り、1人を一酸化炭素中毒で死亡させた。
(共同)
(06/13 12:14)