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共産党のビラを配るために東京都葛飾区のマンションに侵入したとして、住居侵入罪で起訴された同党支持者の男性(57)について、東京地裁は14日、保釈を認める決定をした。保釈保証金300万円を納付し、男性は同日、勾留(こうりゅう)先の亀有署を出た。弁護人によると、男性は「自分のやったことが犯罪だとは思わない。長期間の勾留も納得できない。裁判では無罪を求めて闘う」と語っているという。
男性は昨年12月23日に現行犯逮捕され、身柄拘束が続いていた。今月11日に起訴された後、13日に弁護側が保釈を請求していた。
男性は12月23日、同区亀有2丁目のマンションで、共産党が作った「都議会報告」などのビラを各戸に配るため、玄関前まで侵入したとして、起訴された。
(01/14 23:49)