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対象は、家庭内の電気製品の中で消費電力量が最も多いエアコン、冷蔵庫、テレビの三品種。消費電力の節約度などに従い、「トリプルA」から「C」までの五段階で省エネ性能を表示している。
ラベルには、フロン使用の有無などのほか、平均的な使用期間の電気代目安も掲載。同じ価格帯の製品でも電力消費量には大きな差があるため「家計にも優しい製品を選べる」と好評だという。
昨年十一月に始まったキャンペーン期間は今月末まで。ただ、同実行委は「京都議定書が二月に発効することもあり、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量削減は急務となっている。希望する店には、引き続きラベルを使用してもらいたい」としている。同様のキャンペーンは今冬、東京都や横浜市など十六の都道府県や政令市で実施されている。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/siz/20050106/lcl_____siz_____000.shtml