2004年12月28日(火) 01時29分
みずほ銀「印鑑票」5756口座分紛失、廃棄裁断か(読売新聞)
みずほ銀行は27日、田無支店(東京都西東京市)で、普通預金の預金者が届け出た印影と氏名、連絡先、口座番号などが記載された「印鑑票」、5756口座分を、10月に支店を改修した際に紛失したと発表した。
印鑑票を保管していた収納庫は支店改修の際に廃棄され、業者がすでに裁断・溶解処分している。処分の際に、収納庫の中に印鑑票が入っていたかどうかは確認できないが、みずほ銀行は、印鑑票を入れたまま処分したとみて、「情報流出の可能性は低い」としている。
(読売新聞) - 12月28日1時29分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041227-00000516-yom-soci