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ライブドアは高知に加え、既に明らかになっている北海道、岩手、高崎(群馬)、名古屋、笠松(岐阜)のほか二団体、計七団体と接触を始めた。このうち高崎競馬との協議は不調に終わった。
競馬法の改正で、来年一月から馬券の販売が民間委託できるようになったことから、構想が具体化した。全国の地方競馬十八団体のうち、首都圏を除くほとんどが赤字だが、総合的な「地方競馬サイト」確立でファンを増やし、収益を上げることが可能とみている。
地方競馬は一部で連携しているものの、原則として個別に運営し、馬券販売方式もばらばら。ライブドアの構想はこれを一元化、ファンの要望が多かったパドックを含め、全レースをライブ中継する。また馬券の購入から払い戻しまでを瞬時に行えるようにし、自宅にいながらにして競馬を楽しめるようにする。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20041226/mng_____sya_____007.shtml