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KDDIグループは15日、携帯電話のauとツーカーグループのインターネット接続サービス「EZweb」を地震などの災害時に家族や知人らの安否確認に使える「災害用伝言板サービス」を、05年1月下旬に始めると発表した。被災者が安否情報を登録すれば、全国から携帯電話やパソコンのネットで確認できる。すでに同様のサービスがあるNTTドコモの災害用伝言板にも接続できる。
震度6弱以上の大規模災害が起きた時に開設する。「無事です」「自宅にいます」などの言葉を全角100文字まで入力でき、保存は最大72時間。事前に登録した相手に自動的に安否情報をメールで送る機能もある。(12/15 23:51)