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フィブリノゲン製剤は人の血液の成分を原料としたもので、大量出血時の止血目的で使われてきた。しかし、一九九四年以前に同製剤を投与された人は肝炎ウイルスに感染している可能性があるという。県内では二百五十六の医療機関に同製剤が納入されていた。
県は感染症対策室=電048(830)3557=で相談を受け付ける。平日は午前八時半から午後八時まで。土曜、日曜、祝日は午前八時半から午後五時十五分まで。県内の各保健所でも平日の午前八時半から午後五時十五分まで相談を受け付ける。C型肝炎ウイルスの検査は各保健所で実施している。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20041210/lcl_____stm_____001.shtml