2004年11月28日(日) 03時05分

＜郵貯カード＞偽造被害、ＩＣ化を準備　郵政公社（毎日新聞）

　偽造キャッシュカードで預金が引き出される被害が急増している問題で、郵便貯金でも被害が発生していることが分かった。日本郵政公社の調べによると、今年度だけで少なくとも５件、被害額は計約２０００万円に上る。郵便貯金の被害が明らかになったのは初で、公社は０７年度をめどにＩＣカードへ切り替える準備を始めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041128-00000009-mai-soci